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国際協力機構(JICA)

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朝日新聞掲載「キーワード」の解説

国際協力機構(JICA)

開発途上国に資金や技術を支援する政府の途上国援助(ODA)を担う独立行政法人。国内17カ所、海外約100カ所の拠点を持ち、150以上の国と地域で事業を展開する。青年海外協力隊の活動でも知られる。国からの支出は2009年度で、運営費交付金や途上国への円借款のための資金など計2986億円。10年度で2543億円(予算ベース)に上る。理事長は元国連難民高等弁務官緒方貞子氏。

(2010-08-20 朝日新聞 朝刊 1社会)

国際協力機構(JICA)

1974年に国際協力事業団として発足し、海外への技術協力や青年海外協力隊の派遣などに取り組んできた。2008年に国際協力銀行(JBIC)の円借款部門が統合され、現在の組織になった。独立行政法人の一つで職員は約1800人。世界約90カ国で活動している。 海外での主な活動は、(1)インフラ整備に低利融資する円借款(有償資金協力)(2)人道支援無償資金協力(3)技術協力の途上国援助(ODA)の3分野。 JICA関係者によると、橋や道路の建設のための円借款事業や無償資金協力事業では、日本などのコンサルタント会社が、はじめに相手国政府と契約する。設計図や施工図をつくって提案し、相手国政府が施工業者を選ぶのが一般的な流れだという。

(2016-07-03 朝日新聞 朝刊 1社会)

出典|朝日新聞掲載「キーワード」
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