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国頭[村] くにがみ

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世界大百科事典 第2版の解説

くにがみ【国頭[村]】

沖縄県国頭郡の村。沖縄島(本島)最北端に位置する。人口6015(1995)。沖縄島最高峰与那覇岳(498m)をはじめ大小の山が脊梁山地を形成し,これらの山が東は太平洋岸,西は東シナ海岸に迫る。山地を開析した川の河口付近に村落が立地する。交通不便な隔絶地域であったため,地縁的共同体意識が強く,1906年に奥村落に沖縄で最初の共同店(村落住民すべてが構成員として出資,運営する商店)が設立され,順次他の村落にも開設されて現在も機能している。

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