デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「土橋亭竜馬(初代)」の解説
土橋亭竜馬(初代) どきょうてい-りゅうば
文化元年生まれ。江戸の人。初代船遊亭扇橋,ついで初代司馬竜生(りゅうしょう)の門人となり,2代竜生を襲名。のち土橋亭竜馬を名のる。和漢の滑稽軍談を得意とした。嘉永(かえい)4年6月14日死去。48歳。姓は浅井。通称は上総屋(かずさや)善五郎。芸名は里う馬ともかき,亭名は「どばしてい」ともよむ。著作に「噺(はなし)の大よせ」,「百面相仕方はなし」(共著)。
敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...
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