改訂新版 世界大百科事典 「基底レキ(礫)岩」の意味・わかりやすい解説
基底レキ(礫)岩 (きていれきがん)
basal conglomerate
出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報
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…レキ種が1種のときは単成(単元)レキ岩,2種以上のときは複成(多元)レキ岩という。特種なレキ岩としては不整合面上にのるものを基底レキ岩,氷河擦痕をもつレキを含むものを氷レキ岩という。レキ岩は含まれるレキの径によって巨レキ(256mm以上)レキ岩,大レキ(256~64mm)レキ岩,中レキ(64~4mm)レキ岩,細レキ(4~2mm)レキ岩に識別される。…
※「基底レキ(礫)岩」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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