デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「堆朱楊成(8代)」の解説 堆朱楊成(8代) ついしゅ-ようぜい ?-1654 江戸時代前期の彫漆(ちょうしつ)工。彫漆に厚貝,青貝などをいれてほりあげた独自の作風をひらく。寛永のころ江戸にうつる。承応(じょうおう)3年8月24日死去。名は長宗。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例