場所入(読み)ばしょいり

精選版 日本国語大辞典 「場所入」の意味・読み・例文・類語

ばしょ‐いり【場所入】

〘名〙 力士が相撲の興行場にはいること。
読売新聞‐明治三八年(1905)二月六日「イザ場所入せんと仕度する折しも二つ三つ劇しく咳をなし」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

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