夏越しの月(読み)ナゴシノツキ

デジタル大辞泉 「夏越しの月」の意味・読み・例文・類語

なごし‐の‐つき【夏越しの月】

夏越しのはらえの行われる月。陰暦6月。
「今日よりは―になりぬとて荒ぶる神にものるな人」〈曽丹集

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

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