夕・寂・尺・席・惜・戚・斥・昔・析・汐・石・碩・積・籍・績・脊・責・赤・跡・蹟・隻(読み)せき

大辞林 第三版の解説

せき【夕・寂・尺・席・惜・戚・斥・昔・析・汐・石・碩・積・籍・績・脊・責・赤・跡・蹟・隻】

【夕】 [音] セキ
ゆう。ゆうべ。日のくれがた。 「夕日・夕陽・旦夕・朝夕・日夕・一朝一夕」
【 尺
⇒ しゃく〔尺〕 [漢]
【斥】 [音] セキ
しりぞける。おしのける。 「排斥・擯斥ひんせき
ゆびさす。 「指斥」
様子をさぐる。 「斥候」
【石】 [音] セキ ・コク ・シャク
いし。 「石材・石炭・石仏・石墨・石器・石窟せつくつ・石鹼せつけん・石膏せつこう・隕石いんせき・化石・鉱石・歯石・礎石・胆石・宝石・木石・墓石・落石・磁石じしやく・金剛石・誕生石・方解石」
碁石。 「定石じようせき・布石」
文字を刻んだ石。いしぶみ。 「石碑」
つまらないものの意。 「瓦石がせき・玉石混淆こんこう
容積の単位。 「《コク》一石・千石・造石」
「石見いわみ国」の略。 「石州」
【 汐 】 [音]
夕方に満ち引きする海水。うしお。しお。 「潮汐」
【赤】 [音] セキ ・シャク
あかい。 「《セキ》赤日・赤飯・赤面・赤痢・赤十字」 「《シャク》赤銅・赤熱」
はだかの。むきだしの。何もない。 「赤子・赤手・赤貧・赤裸裸」
純粋の。 「赤心・赤誠」
赤道せきどうのこと。 「赤緯・赤経」
共産主義。 「赤軍・赤化」
【昔】 [音] セキ ・シャク
むかし。 「《セキ》昔歳・昔時・昔日・昔人・昔年・往昔・古昔」 「《シャク》今昔こんじやく
【析】 [音] セキ
さく。わる。わける。 「析出・解析・分析」
【席】 [音] セキ
むしろ・ござなどの敷物。 「席捲せつけん・枕席ちんせき
すわる場所。 「席次・席順・客席・座席・主席・上席・即席・着席・末席・指定席」
多くの座席を設けた場所。会場。 「席亭・宴席・会席・酒席・列席」
【脊】 [音] セキ
せ。せぼね。 「脊索・脊髄・脊柱・脊椎」
【隻】 [音] セキ
ひとつ。 「隻影」
ついのものの一方。 「隻眼・隻手・隻腕・隻脚」
ほんの少し。 「片言隻語」
【寂】
⇒ じゃく〔寂〕 [漢]
【惜】 [音] セキ ・シャク
おしむ。だいじにする。愛する。 「惜愛・惜陰・惜春・惜敗・惜別・哀惜・愛惜あいせきあいじやく)・痛惜」
【戚】 [音] セキ
おの。まさかり。 「戚揚」
うれえる。 「戚戚・戚然」
妻のみうち。転じて一般に親族。 「姻戚・縁戚・外戚・親戚」
【責】 [音] セキ ・シャク
せめる。とがめる。 「譴責けんせき・自責・叱責しつせき・問責・呵責かしやく
つとめ。義務。 「責任・責務・言責・重責・職責・文責」
【跡】 [音] セキ
あと。あしあと。 「人跡・足跡・鳥跡・追跡」
物事の行われたあと。 「遺跡・奇跡・軌跡・旧跡・行跡・形跡・古跡・痕跡・史跡・事跡・手跡・聖跡・筆跡・墨跡・門跡もんぜき」 〔「蹟」の書き換え字としても用いられる〕
【 碩 】 [音] セキ
大きい。すぐれている。 「碩学・碩才・碩儒・碩徳」
【積】 [音] セキ
つむ。つもる。かさなる。あつめかさねる。 「積怨せきえん・積載・積算・積日・積雪・積善・積年・積分・積弊・積極・鬱積うつせき・山積・集積・堆積たいせき・蓄積・累積」
二つ以上の数をかけ合わせて得た数値。 「相乗積」
空間の大きさ。広さ。かさ。 「体積・面積・容積」
【績】 [音] セキ
糸をつむぐ。 「紡績」
わざ。しごと。なしとげた結果。 「業績・功績・事績・実績・成績・治績」
【 蹟 】 [音] セキ
あと。ものごとの行われたあと。 「奇蹟・事蹟・聖蹟」 〔「跡」とも書き換えられる〕
【籍】 [音] セキ ・シャク
ふみ。文書。書物。 「漢籍・経籍・史籍・書籍・典籍てんせきてんじやく)」
名簿など。また、それに登録されていること。 「学籍・鬼籍・軍籍・国籍・戸籍・除籍・僧籍・地籍・入籍・復籍・本籍・離籍」

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

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