夕張太鼓

朝日新聞掲載「キーワード」の解説

夕張太鼓

石炭産業の斜陽化の中の1970(昭和45)年、本間大・ひろたか)・夕張神社宮司が、街の活性化のために神楽太鼓の勇壮さを取り入れて創案、打ち手を組織・指導し、地元の祭りや行事ごとに出演して夕張の伝統芸能として成長してきた。その後も炭鉱閉山と人口流出が続き、指導者・後継者不足に悩まされた。85年に保存会が結成され、2000年には夕張太鼓保存会「竜花」と改名した。

(2008-03-13 朝日新聞 朝刊 1道)

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