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外国人散在校

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朝日新聞掲載「キーワード」の解説

外国人散在校

日本語指導が必要な外国人の子が数人しかいない学校。文科省は人数を明確に定義していないが、1校あたりおおむね1~5人未満の市区町村を「散在地域」と呼んでいる。文科省によると、2008年度の時点で日本語指導の必要な外国人児童・生徒は、全国の公立小中高・特別支援学校に2万8575人。ブラジルなどポルトガル語圏の子が4割を占めて最も多く、中国語、スペイン語圏が続く。在籍校は計6212校。8割近い4831校が「1~4人」にあたり、1999年度に比べて21%増えた。中でも「1人」の学校が2844校に及ぶ。

(2010-12-21 朝日新聞 朝刊 1社会)

出典|朝日新聞掲載「キーワード」
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