外注・外註(読み)がいちゅう

精選版 日本国語大辞典 「外注・外註」の意味・読み・例文・類語

がい‐ちゅう グヮイ‥【外注・外註】

〘名〙 会社などで、仕事一部をその会社以外の事業者に注文すること。
※鳩を撃つ(1970)〈五木寛之〉「歌謡曲番組や外注のフィルム映画が増えてきて」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android