デジタル大辞泉 「多」の意味・読み・例文・類語
た【多】[漢字項目]
[学習漢字]2年
数や量がおおい。「多寡・多少・多数・多多・多忙・多様・多量/過多・許多・最多・雑多・繁多」
[名のり]おおし・かず・な・なお・まさ・まさる
[難読]
さわ〔さは〕【▽多】
「草深みこほろぎ―に鳴くやどの」〈万・二二七一〉
た【多】
2 勝ること。重んじること。
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
古代南島のうち種子島・屋久島を主とする地域に置かれた律令国家南端の国。史料には多島・多禰国などとみえ、多の表記もある。八世紀初頭から九世紀前期の天長元年(八二四)まで存続し、同年大隅国に併合された。
「続日本紀」大宝二年(七〇二)八月一日条に「薩摩多、隔化逆命、於是発兵征討、遂校戸置吏焉」との記載があり、多島が一国に準じて設置されたとみられる。
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
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