大学医学部の不正入試問題

朝日新聞掲載「キーワード」の解説

大学医学部の不正入試問題

私立の東京医科大学医学部の一般入試で、女子受験者の得点を一律に減点するなどし、女子の合格者数を抑えていたことが2018年8月に明らかになった。その後、3浪以上の受験生への減点や、卒業生の子らへの優遇も発覚した。点数操作をした理由として、女性医師は結婚や出産を機に離職・休職したり、長時間勤務ができなくなったりすることなどが挙げられている。 文部科学省は全国調査に乗りだし、東京医科大を含む9大学を同様な「不適切入試」をしていたと認定し、1大学を「その可能性が高い」と認定した。

(2019-02-06 朝日新聞 朝刊 宮城全県・2地方)

出典 朝日新聞掲載「キーワード」朝日新聞掲載「キーワード」について 情報

今日のキーワード

檄を飛ばす

自分の主張や考えを広く人々に知らせ同意を求める。また、それによって人々に決起を促す。飛檄。[補説]誤用が定着して「がんばれと励ます」「激励する文書を送る」という意味でも用いられる。文化庁が発表した「国...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android

大学医学部の不正入試問題の関連情報