大宮駅

朝日新聞掲載「キーワード」の解説

大宮駅

1883(明治16)年、日本初の私鉄「日本鉄道」の上野―熊谷間が開業したとき、県内の停車駅は浦和、上尾、鴻巣で、大宮に駅はなかった。江戸時代に氷川神社の門前町として栄えた大宮宿の当時の人口は1千人足らず。駅間距離も短くなるためだった。 当時、宇都宮方面に向かう東北線の分岐点として、大宮案と熊谷案が浮上。白井助七氏(後の大宮町長)ら地元有力者が用地の無償提供を申し出るなど誓願を繰り返し、85年に大宮駅が開業した。 現在、JR東日本、東武鉄道、埼玉新都市交通の3社が計12路線を運行。1日当たりの乗降客数は約68万9千人(2015年度)。

(2017-02-02 朝日新聞 朝刊 埼玉全県・2地方)

出典 朝日新聞掲載「キーワード」朝日新聞掲載「キーワード」について 情報

今日のキーワード

ダブルベーグル

テニス競技において、一方の選手がゲームカウント6-0で2セット連勝することの通称。真ん中に穴が空いたパンの一種であるベーグルの形が数字の「0」に似ていることが語源となっている。1セットの場合は単に「ベ...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android

大宮駅の関連情報