大島海峡海域公園地区(読み)おおしまかいきょうかいいきこうえんちく

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典「大島海峡海域公園地区」の解説

大島海峡海域公園地区
おおしまかいきょうかいいきこうえんちく

鹿児島県南部,奄美大島南西端と加計呂麻島にまたがる瀬戸内町に属する,奄美群島国立公園の海域。1974年奄美群島国定公園の瀬戸内海中公園地区として指定。2009年法改正により,瀬戸内海域公園地区に変更。2017年奄美群島国立公園の設置に伴い,大島海峡海域公園地区となった。面積 0.69km2(3地区)。大島海峡の砂底の岩礁には立体的にサンゴが着生しており,外洋性から内湾性へのサンゴを中心とした動物相の変化が見られる。サンゴ類はハナヤサイサンゴミドリイシノウサンゴキクメイシハマサンゴコモンサンゴなど多種で,チョウチョウウオスズメダイ,ニジハギなどの魚類も豊富である。(→海域公園地区

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