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大森子陽 おおもり しよう

美術人名辞典の解説

大森子陽

江戸中・後期の儒者。越後の人。北越四大儒の一人。良寛の師。諱は楽、号は狭川、時に姓を森、又は岑と称した。はじめ永安寺大舟和尚に、のち江戸に出て山口藩儒滝鶴台・細井平洲等多くの儒者に学ぶ。帰国して郷里西浦郡地蔵堂に学塾三峰館を開く。良寛はここで漢学の基礎を学んだ。のち羽前鶴岡にも学塾を開き、士族庶民を問わず子弟を教育し、有能な士を数多く輩出した。寛政3年(1791)歿、54才。

出典|(株)思文閣美術人名辞典について | 情報

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