精選版 日本国語大辞典 「大神宮・太神宮」の意味・読み・例文・類語
だい‐じんぐう【大神宮・太神宮】
※続日本紀‐天平宝字二年(758)八月戊午「告二斎王事于伊勢太神宮一〈略〉奉二幣帛於同太神宮一」
※米沢本沙石集(1283)一「大神宮をすかし出たし奉まつらむために」
※文治二年神宮大般若経転読記(1186)「当寺勧進聖人重源〈俊乗房〉為レ祈二申造大仏殿事一。参二詣太神宮一」
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