大阪府岸和田市(読み)きしわだ〈し〉

日本の地名がわかる事典の解説

〔大阪府〕岸和田〈市〉(きしわだ〈し〉)


大阪府南西部、大阪湾に面する市。
泉南地方の中心都市で、2002年(平成14)4月より特例市。江戸時代は城下町で、和泉木綿集散地として栄えた。明治期以降、綿・スフ織物などの繊維工業が発展、泉州(せんしゅう)紡織工業地帯の中心地の一つとして発展した。湾岸の埋め立て地に鉄鋼・金属などの工場が進出し、重工業化が進む。ほかに地場産業としてはガラス・レンズの生産が有名。秋に行われる勇壮な岸和田だんじり祭で知られる。国の史跡である摩湯山(まゆやま)古墳がある。

出典 講談社日本の地名がわかる事典について 情報 | 凡例

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