大黒常是(7代)(読み)だいこく じょうぜ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「大黒常是(7代)」の解説

大黒常是(7代) だいこく-じょうぜ

1727-1791* 江戸時代中期の銀貨鋳造師。
享保(きょうほう)12年生まれ。6代大黒常是の3男。家業をついで7代となった。寛政2年12月17日死去。64歳。名は常峯。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android