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天勾践を空しうすること莫れ,時に范蠡無きにしも非ず てんこうせんをむなしうすることなかれときにはんれいなきにしもあらず

大辞林 第三版の解説

てんこうせんをむなしうすることなかれときにはんれいなきにしもあらず【天勾践を空しうすること莫れ,時に范蠡無きにしも非ず】

〔勾践は中国春秋時代の越の王。范蠡は勾践を助けて越を再興した忠臣の名〕
天は勾践を殺してはならない、時が来れば范蠡のような忠臣が出ないこともない、の意。児島高徳たかのりがひそかに桜の幹に書き記して、隠岐おきへ流される途中の後醍醐天皇に自分の心中を告げたという詩句。 〔太平記〕

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

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