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失業した時の健康保険

朝日新聞掲載「キーワード」の解説

失業した時の健康保険

現役世代の健康保険は、組合健保や中小企業中心の協会けんぽなどの被用者保険と、市町村が運営する国民健康保険がある。サラリーマンが失職して被用者保険を外れた時は、市町村の窓口で国保に加入しなければならない。失業後2年間は被用者保険を利用できる「任意継続制度」があるが、会社と折半してきた保険料は全額自己負担になる。2008年末の「年越し派遣村」では、高額な請求を恐れて国保に加入せず、健康保険証のない無保険状態の人が続出。09年3月に成立した改正雇用保険法に無保険防止策の付帯決議が盛り込まれ、軽減制度の実現につながった。

(2010-05-13 朝日新聞 朝刊 生活1)

出典 朝日新聞掲載「キーワード」朝日新聞掲載「キーワード」について 情報

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