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奄美大島の森林伐採

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朝日新聞掲載「キーワード」の解説

奄美大島の森林伐採

総土地面積の84%が森林に覆われた「森の島」だが、原生林はわずか30%しか残っていない。昭和10(1935)年代から線路の枕木用として伐採が本格化し、戦後もチップ材として活用されてきた。90年代までは島に七つのチップ工場が稼働。85年度には林業産出額が39億円のピークに達した。その後、安い外国産材に押され林業は衰退。2007年度の林業産出額はピーク時の8%に落ち込んだ。近年、中国の経済成長で木材の需要が高まり、07年から宇検村や大和村で岩崎産業(鹿児島市)などが運営するチップ工場が稼働し始めた。

(2010-09-09 朝日新聞 朝刊 鹿児島全県 1地方)

出典|朝日新聞掲載「キーワード」
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