奈良・那羅・平城・寧楽(読み)なら

大辞林 第三版の解説

なら【奈良・那羅・平城・寧楽】

近畿地方中部の内陸県。かつての大和国全域を占める。北部には奈良盆地があり、盆地の東には笠置山地、西には生駒・金剛山地がある。南部は紀伊山地となる。県庁所在地、奈良市。
奈良県北部にある市。県庁所在地。710年平城京が置かれ、784年まで75年間日本の首都として栄えた。以来、北都(京都)に対して南都と呼ばれ、東大寺・興福寺・春日大社の門前町として発達。天平文化に代表される多くの文化遺産を残す。 〔古くは、「那羅」「平城」「寧楽」とも書かれた〕

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

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