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奥村貞心尼

美術人名辞典の解説

奥村貞心尼

江戸後期の尼僧・歌人。越後生。名はます。長岡藩士奥村五兵衛の子。洞雲寺泰禅・良寛・柏崎心龍尼門下。最晩年の良寛と精神的な深い愛情を交わした。不求庵と号した居に住し、歌を能くした。歌集に『はちすの露』がある。明治5年(1872)寂、75才。

出典|(株)思文閣美術人名辞典について | 情報

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