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好い・良い・善い・宜い(読み)いい

大辞林 第三版の解説

いい【好い・良い・善い・宜い】

( 形 )
〔形容詞「よい」の終止形・連体形ヨイが近世にエイ(エエ)を経て転じたもの。現代の話し言葉では終止形・連体形にだけ用いられ、改まった場面ではヨイが用いられる。特に、俗語的な表現ではもっぱらイイが用いられる〕
よい」に同じ。 「赤いのと青いのとあるけど、どっちが-・い(=ドチラヲ選ブカ)?」 「宝くじの一等が当たると-・いなあ」 「 - ・い暮らし(=豊カナ暮ラシ)がしたい」 「もうそろそろ着いても-・いころだ(=着イテ当然ノ時刻ダ)」 「この車はあと-・いとこ(=長クテモ)三年しかもたないだろう」 「 - ・いかい(=ヨクワカッテイルノカ)、これが-・いと言ったのは君自身なんだよ」 〔みっともないさま、ぶざまなさまを、皮肉や自嘲じちようの気持ちを込めて反語的に表す時にも用いる。「-・いざまだ」「-・い年して(=フサワシイ年齢デハナイノニ)何ですか、そのかっこうは」〕
[慣用] 気が- ・ 気味が- ・ 小気味が- ・ 調子が- ・ 人が- ・ 間が- ・ 虫が- ・ 要領が-

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

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