如雨露・如露(読み)じょうろ

大辞林 第三版の解説

じょうろ【如雨露・如露】

ポルトガル jorro からか〕
植木などに水をかけるのに使う道具。水入れの容器に付けた管の先に多くの小さい穴をあけたもの。じょろ。

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精選版 日本国語大辞典の解説

ジョーロ【如雨露・如露】

〘名〙 (jorro 「水の噴出」からか) 植木などに水をそそぎかけるための道具。円筒形容器と、そこから出ている管と、管の先の注ぎ口からなる。注ぎ口は管の直径より大きく、小さな孔がたくさんあけてあり、水が広範囲に散るようになっている。ジョロ。
※続無名抄(1680)下「如雨露(ジョウロ)
※家(1910‐11)〈島崎藤村〉下「如露(ジョウロ)で花に灑いで居るのも」
[補注]ポルトガル語の jarra (水差しの意)からともいう。

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