妙見寺の鳴龍

朝日新聞掲載「キーワード」の解説

妙見寺の鳴龍

「日本四方鳴龍」は、東の日光山、西は京都・相国寺、北は青森・龍泉寺(焼失)、そして南が妙見寺。鳴龍の音響効果に詳しい鳥取環境大学の十倉毅教授によると、鳴龍の正体は「並行平面で起きるフラッターエコー現象」という。その鳴き方は床面からの天井の高さで異なる。「ビィーンと鳴くのは日光東照宮本地堂の鳴龍に近いのではないか」と話す。

(2010-06-06 朝日新聞 朝刊 長野東北信 1地方)

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