妬ましい・嫉ましい(読み)ねたましい

大辞林 第三版の解説

ねたましい【妬ましい・嫉ましい】

( 形 ) [文] シク ねたま・し
〔動詞「ねたむ」の形容詞化〕
(自分よりよい状態にあるものが)気に入らず憎らしく感じる。しゃくだ。 「人の幸福が-・い」 「此やうな娘を大ていの男に添はせるは-・しい/浄瑠璃・鑓の権三 」 〔類義の語に「うらやましい」があるが、「うらやましい」は他人が恵まれているのを見て、自分もそうなりたいと思う意を表す。それに対して「ねたましい」は他人が恵まれていることが気に入らず、憎らしく感じる意を表す〕
[派生] -が・る ( 動五[四] ) -げ ( 形動 ) -さ ( 名 )

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

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