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娑羅双樹・沙羅双樹 さらそうじゅ

大辞林 第三版の解説

さらそうじゅ【娑羅双樹・沙羅双樹】

〔「しゃらそうじゅ」とも〕 インド、クシナガラ城外、娑羅の林の中、釈迦の病床の四方に二本ずつ相対して生えていたという娑羅の木。釈迦が入滅した時、鶴のように白く枯れ変じたという。沙羅。娑羅樹。 → 鶴林かくりん
フタバガキ科の常緑高木。インド原産。高さ30メートルに達する。葉は長円形。花は淡黄色で小さく、大形の円錐花序につく。材は堅く建材などとし、樹脂はワニスの原料、果実は食用。シャラソウジュ。シャラノキ。
ツバキ科のナツツバキの通称。シャラノキ。

出典|三省堂大辞林 第三版について | 情報

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