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宇多津町長の無報酬問題

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朝日新聞掲載「キーワード」の解説

宇多津町長の無報酬問題

夏の酷暑を受けて、町内の小中学校の全教室にエアコンを設置する費用の一部を捻出するため、谷川俊博町長が1年間、自分の給料と期末手当の全額約1300万円を受け取らないと当選後表明し、12月町議会に条例改正案を提出した。エアコン設置は10月の町長選の公約。これに対し、議会側からは「仕事の対価を受け取るべきだ」「ゼロでは納税がない」「ポピュリズム(大衆迎合)だ」といった意見が噴出。町議会は今月14日の合同委員会で同案を反対多数で否決。代わりに町長の給料と期末手当を2年間半分にカットする修正案を可決し、17日の本会議でも賛成6、反対1で修正案が可決された。谷川町長は中讃農業共済組合の職員を経て1999年の町議選で初当選。3期目の今年、町長選に立候補して3選を目指したいとこの現職を破って初当選した。当時、町議の多くは現職を支持した。

(2010-12-19 朝日新聞 朝刊 香川全県 1地方)

出典|朝日新聞掲載「キーワード」
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