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宇治田原[町] うじたわら

百科事典マイペディアの解説

宇治田原[町]【うじたわら】

京都府南部,綴喜(つづき)郡の町。宇治川の支流田原川に臨む中心集落は古来宇治および南山城から琵琶湖信楽(しがらき)方面に通じる交通要地。宇治茶,特に玉露の栽培が盛ん。

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世界大百科事典 第2版の解説

うじたわら【宇治田原[町]】

京都府南東部,綴喜(つづき)郡の町。人口9122(1995)。北と東は滋賀県に接する。町域の大半を山林が占め,耕地は宇治川支流の田原川沿いの低地にある。宇治茶の主産地として知られ,茶園が丘陵部に広がり,平たん部ではおもに玉露が栽培される。林業も主産業の一つで杉,ヒノキ,松を主とし,みがき丸太の生産が盛んである。零細な農業が多く,第1次産業は衰退が著しい。人口は,1970年ころまで減少を続けたが,近年増加傾向にある。

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世界大百科事典内の宇治田原[町]の言及

【田原】より

…京都府綴喜郡内の地名。広くは宇治田原町全体を指すが,狭義では同町の北部奥山田と西端の高尾(こうの)を除いた地帯を指す。四方を山に囲まれ,南側一帯に旧石器の出土層がつらなり,奥山田では黒曜石が採収される。…

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