ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「宇治紫文(6世)」の意味・わかりやすい解説
宇治紫文(6世)
うじしぶん[ろくせい]
[没]1974.1.23. 東京
一中節宇治派の家元。本名岩城采子。4世紫文に師事し,宇治文から 1967年6世を襲名。歯切れのよい演奏と三味線の名手として知られた。
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