デジタル大辞泉 「守らふ」の意味・読み・例文・類語
まもら・う〔まもらふ〕【守らふ】
「伊那佐の山の木の間よもい行き―・ひ戦へば」〈記・中・歌謡〉
[動ハ下二]
1 見つめる。
「講師の顔をつと―・へたるこそ、その説くことの尊さもおぼゆれ」〈枕・三三〉
2 守る。保護する。→まぼらう
「まがふ方なく一つ所を―・へて」〈源・夕霧〉
敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...
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