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安倍内閣と集団的自衛権

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朝日新聞掲載「キーワード」の解説

安倍内閣と集団的自衛権

歴代内閣はこれまで、武力行使が憲法上認められるのは、自国を守る個別的自衛権のみで、他国を守るために武力を使う集団的自衛権の行使を禁じてきた。しかし今回の閣議決定で、日本が武力行使の「新3要件」を満たせば、個別的、集団的自衛権と集団安全保障の3種類の武力行使が憲法上可能とした。新3要件の内容は、(1)我が国に対する武力攻撃が発生した場合のみならず、我が国と密接な関係にある他国に対する武力攻撃が発生し、これにより我が国の存立が脅かされ、国民の生命、自由及び幸福追求の権利が根底から覆される明白な危険がある場合に、(2)これを排除し、我が国の存立を全うし、国民を守るために他に適当な手段がない時に、(3)必要最小限度の実力を行使すること--というものだ。

(2014-07-10 朝日新聞 朝刊 2外報)

出典|朝日新聞掲載「キーワード」
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