宗像・宗形(読み)むなかた

精選版 日本国語大辞典 「宗像・宗形」の意味・読み・例文・類語

むなかた【宗像・宗形】

[一] 福岡県北部地名釣川の上・中流域にある。中央部の赤間江戸時代、筑前二十一宿の宿場町市場町として栄えた。昭和五六年(一九八一市制

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android