宗像・沖ノ島と関連遺産群

朝日新聞掲載「キーワード」の解説

宗像・沖ノ島と関連遺産群

玄界灘に浮かぶ絶海の孤島、沖ノ島祭祀跡と、その信仰を継承する宗像大社、祭祀を支えた宗像(胸形)氏の古墳群などで構成する。沖ノ島は4~10世紀に、中国や韓国との対外交渉の際の航海安全などを願う国家的祭祀の舞台だったとされる。祭祀に供えられた三角縁神獣鏡や金銅製龍頭など約8万点の奉納品はすべて国宝。「海の正倉益」とも言われている。

(2010-03-14 朝日新聞 朝刊 福岡 1地方)

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