定数特例と在任特例

朝日新聞掲載「キーワード」の解説

定数特例と在任特例

旧合併特例法に基づく議員定数や在任期間の特例。合併新法でも継続されている。定数特例は、新設合併なら、最初の4年間に限り設置選挙の際に法の上限の2倍まで定数を増やすことができる。編入合併なら、編入された旧市町村議員は失職するが、旧市町村の区域に選挙区を設けて増員選挙ができ、編入先の市町村の2回目の選挙まで定数を増やせる。在任特例は、新設合併なら、合併後2年以内は新市町村の議員として在任できる。編入合併なら、編入された旧市町村議員が編入先の市町村の最初の選挙まで議員として在任でき、さらにその後4年間は定数特例による定数増もできる。

(2006-04-18 朝日新聞 朝刊 愛知全県 2地方)

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