宝生 新朔(読み)ホウショウ シンサク

新撰 芸能人物事典 明治~平成の解説

宝生 新朔
ホウショウ シンサク


職業
能楽師(下掛宝生流ワキ方)

肩書
下掛宝生流宗家(8代目)

本名
宝生 喜勢太郎

別名
諱=英才,号=幽甫

生年月日
天保7年

経歴
宝生流7代目宗家・金五郎蕃弥の息子。幕末から明治にかけて活躍。舞台ではシテを圧するほど力強く大きい芸格であった。一子をもうけたが、妻子ともに早世したため、実弟の金五郎英周を準養子として9代目宗家を継承させた。

没年月日
明治31年 3月11日 (1898年)

家族
祖父=宝生 新之丞(=英勝 6代目宗家),父=宝生 金五郎(蕃弥 7代目宗家),弟=宝生 金五郎(=英周 9代目宗家)

出典 日外アソシエーツ「新撰 芸能人物事典 明治~平成」(2010年刊)新撰 芸能人物事典 明治~平成について 情報

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