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寄せ・侵分・収束 よせ

大辞林 第三版の解説

よせ【寄せ・侵分・収束】

一か所に集めること。寄せ集めること。多く他の語と複合して用いられる。 「客-」 「名-」
囲碁・将棋で、中盤の戦いが終わって、終局または詰めにいたるまでの段階。 〔囲碁ではその段階によって大寄せ・中寄せなどに分ける。「侵分」「収束」とも書く〕
ゴルフで、グリーン上のホールをめがけて打つこと。アプローチ。
心を寄せること。望みをたくすこと。信任。 「おほかたの-思えよりはじめ、なべてならぬ御有様/源氏 藤裏葉
世話をして後見すること。 「無品親王の、外戚の-なきにてはただよはさじ/源氏 桐壺
縁。ゆかり。ちなみ。 「其-有とて、後醍醐天皇と諡し奉る/太平記 21
わけ。いわれ。 「させることの-なけれども/徒然 156
歌論で、縁語のこと。 「歌には-あるがよき事。衣には、たつ・切る・裏/詠歌一体」
歌舞伎の下座げざ音楽の一。人物が登場する際に、大鼓・小鼓を打ちはやすもの。

出典|三省堂大辞林 第三版について | 情報

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