コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

富士川舟運

1件 の用語解説(富士川舟運の意味・用語解説を検索)

朝日新聞掲載「キーワード」の解説

富士川舟運

1607年、徳川家康の命で富士川が開削され、鰍沢など甲州三河岸と駿河・岩淵の間約70キロを、下りは半日で結んだ。積み荷は「下げ米、上げ塩」と言われ、主に下りは甲州や信州の年貢米を、上りは塩など海産物を運んだ。約300年間交通の大動脈となり、明治中期には人の往来も増えて最盛期を迎えた。しかし明治末期に中央線が開通すると輸送の主力は鉄道になり、衰退した。

(2012-04-24 朝日新聞 朝刊 山梨全県 1地方)

出典|朝日新聞掲載「キーワード」
朝日新聞掲載「キーワード」について | 情報

富士川舟運の関連キーワード竜造寺政家駿府城犬山藩朝鮮通信使福岡城天竜川下り堀尾吉晴(1543~1611)熊本城朝鮮通信使オルフェオ

今日のキーワード

百条委員会

地方自治体が議決により設置する特別委員会の一つ。名称は「地方自治法第100条」に基づく。百条委員会は、地方公共団体の事務に関する調査を行い、関係者への聞き取りや記録の提出を請求、拒否した者には罰則が科...

続きを読む

コトバンク for iPhone