精選版 日本国語大辞典 「富岡八幡宮」の意味・読み・例文・類語
とみおか‐はちまんぐう とみをか‥【富岡八幡宮】
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江戸時代は
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
東京都江東(こうとう)区富岡に鎮座し、旧府社で深川八幡宮とも称す。祭神は誉田別命(ほむだわけのみこと)に天照大神(あまてらすおおみかみ)ほか三柱を配祀(はいし)する。天平宝字(てんぴょうほうじ)年間(757~765)の創建と伝えるが、『江戸名所図会(ずえ)』には源三位頼政(げんざんみよりまさ)が尊崇した神像を千葉・足利(あしかが)両氏が伝え、のち太田道灌(どうかん)の守護神になるという。1627年(寛永4)に永代(えいたい)島に再建、江戸下町(したまち)の繁盛につれてとくに深川木場(きば)の尊崇を集める。8月15日が例祭で、前後3日間の盛大な神輿(みこし)渡御が「深川祭」として有名。神田祭、山王祭とともに江戸三大祭りの一つ。
[薗田 稔]
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出典 日外アソシエーツ「事典・日本の観光資源」事典・日本の観光資源について 情報
…城内鎮守として有名なのは,1590年(天正18)に徳川家康が江戸城内の旧祠山王権現を鎮守として紅葉山にまつり,後に赤坂山王(現,日枝神社)を建立した例がある。また《江戸砂子》には,富岡八幡宮に〈当社四隅鎮守〉として丑寅(東北)の鬼門に蛭子神など境内の四方に鎮守神をまつったことを記している。なお平安時代から地方の荘園に領主の鎮守神を盛んに分祀したこともあってしだいに村落部にも鎮守信仰が普及し,近世には氏神や産土(うぶすな)神をも鎮守と称するようになった。…
※「富岡八幡宮」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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