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寺島貞志

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朝日新聞掲載「キーワード」の解説

寺島貞志

1905年、石川県生まれ。20歳で二科会の急進的グループ「造形」に参加。その後、パリとモスクワで絵を学び、社会主義リアリズムの作風を画法に取り入れた。25歳で女子青年共産同盟員を意味する「コムソモルカ」を描いた。油彩で、健康的な若い娘が生き生きと描かれ、日本プロレタリア美術が生んだ数少ない秀作とされている。「週刊朝日百科世界の美術」(80年)などに収録。板橋区立美術館所蔵。

(2006-03-16 朝日新聞 朝刊 岩手全県 1地方)

出典|朝日新聞掲載「キーワード」
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