尊任上人(読み)そんにんしょうにん

美術人名辞典の解説

尊任上人

江戸前期の時宗の僧。時宗遊行四十二世。相模清浄光寺第十九代住持。佐渡宿根木生。号は南門・他阿弥陀仏俗姓は佐藤。佐渡大願寺の見林に学び、遊行上人を相続する。日本国中を巡錫し、宮中に参内して南朝門流を主張、南方門主と称し大僧正を賜る。和歌俳諧を能くした。元禄4年(1691)寂、67才。

出典 (株)思文閣美術人名辞典について 情報

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