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小倉炭鉱

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朝日新聞掲載「キーワード」の解説

小倉炭鉱

山口県宇部市の出資組合が1938(昭和13)年に事業化。50年代前半の最盛期には年間の出炭量が約20万トンを記録し、従業員も2千人近くいたという。出水事故が相次ぎ、地元の広寿山福聚寺には殉職者慰霊塔が建てられている。岩石や質の悪い石炭を指す「ボタ」は周辺の低地や湿地の埋め立てに使われ、筑豊地方などで見られたボタ山はほとんどなかった。エネルギーの主役を石油に奪われ、65年に閉山した。

(2010-08-30 朝日新聞 夕刊 1社会)

出典|朝日新聞掲載「キーワード」
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