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小売りの輪

朝日新聞掲載「キーワード」の解説

小売りの輪

米国の経営学者マルカム・P・マクネアが提唱した小売り業態の発展を説明する理論。低コスト、低サービスの新規業者が低価格路線で参入し、既存業者の売り上げを奪って成長。同じ手法で低価格を実現した業者が執と登場すると、品ぞろえやサービスを巡る競争が発生し、高コスト体質になる。やがて、新たに低価格を実現した新規業者が市場を奪い、輪のように小売業革新が進むとしている。

(2009-04-26 朝日新聞 朝刊 東海経済)

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