小川[村](読み)おがわ

世界大百科事典 第2版の解説

おがわ【小川[村]】

長野県北部,上水内(かみみのち)の村。人口3888(1995)。筑摩山地に位置し,大部分(さい)川の支流土尻川上流域を占める農山村。一部は北の裾花川流域にまたがる。土尻川沿いの狭い平地と山間の傾斜地に100余の集落が散在する。中心集落の高は県道長野・大町線沿いの街村で,戸隠村に通ずる小川・戸隠線が分岐しており,古くから山中の交通上の要地であった。山腹急斜面を利用した農業が主産業で,養蚕畜産のほか,リンゴ,タバコなどが栽培される。

出典 株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について 情報

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