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尻・臀・後 しり

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大辞林 第三版の解説

しり【尻・臀・後】

[2] ( 名 )
四足動物の胴の後肢の付け根の後方、肛門のあるあたりで、肉が豊かについているところ。臀部でんぶ。けつ。おいど。いしき。
空間的または時間的に順序をなして続いているものの、最後の部分。後尾。しまい。うしろ。 ↔ あたま 「行列の-につく」 「言葉の-」
上と下、前とうしろ、本と末、頂と底のあるものの、下・うしろ・末・底の部分。 「縄の-」 「なべの-」
あとに残った、処理しなくてはならない懸案。あと始末。 「不始末の-を持って行く」
(「じり」の形で)名詞の下に付いて複合語をつくる。
ものの一番終わり、または終わりの部分をいう。 「幕-」 「帳-」 「言葉-」
「帳尻」の略。 「貿易-」
( 接尾 )
助数詞。矢羽に用いる鳥の羽を数えるのに用いる。尾羽を用いるところからいう。大ワシは一四枚、小ワシは一二枚、タカは一〇枚で一尻という。 「紺の布百反、鷲の羽百-/義経記 7

出典|三省堂
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