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尾花沢[市] おばなざわ

百科事典マイペディアの解説

尾花沢[市]【おばなざわ】

山形県東部の市。1959年市制。尾花沢盆地上の中心市街は15世紀中頃,延沢銀山が発見され,最盛期寛永年間にはその集出荷地として栄えた。また幕府代官所がおかれ,羽州街道に沿う宿場町としても発達した。

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世界大百科事典 第2版の解説

おばなざわ【尾花沢[市]】

山形県北東部の市。1959年市制。人口2万3127(1995)。山形盆地の北,尾花沢盆地の東半を占める。西端を最上川がかすめ,その支流丹生(にゆう)川の段丘が広く発達する。飛驒の高山,越後の高田(上越市)とともに日本三大多雪地とされている。戦国時代には最上氏の部将野辺沢氏の領地であったが,1636年(寛永13)以降は天領になった。中心地尾花沢には幕府代官の陣屋が置かれ,野辺沢(延沢)銀山が栄えた寛永年間にはその集出荷地としてにぎわった。

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