局地激甚災害(局激)

朝日新聞掲載「キーワード」の解説

局地激甚災害(局激)

地震や水害などで甚大な被害が出たとき、市町村単位で指定される制度。地方の負担軽減が目的で、復旧工事の際に国の補助率がかさ上げされる。基準は分野ごとに異なり、道路や河川など公共土木施設は市町村の標準的な税収入の50%超、農地は農業所得推定額の10%超の復旧費がかかることが条件。2000年に現在の基準になったが、被害が局地的なゲリラ豪雨の場合、公共土木施設で基準に届かないことがある。激甚災害には、阪神・淡路大震災など地域を特定せずに災害単位で指定される「本激」もある。

(2010-12-16 朝日新聞 朝刊 岐阜全県 1地方)

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