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局所被曝(ひばく)

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朝日新聞掲載「キーワード」の解説

局所被曝(ひばく)

体の一部が放射線を浴びること。胸のX線検診1回で浴びる線量は0・05ミリシーベルト。国際放射線防護委員会(ICRP)によると、500ミリシーベルトの局所被曝が目にあると水晶体が混濁、3千ミリシーベルトで脱毛、5千ミリシーベルトで皮膚が赤くなり斑点状に広がる。1万ミリシーベルトで急性潰瘍(かいよう)の症状が出るとされる。体内に放射性物質を取り込む場合は、内部被曝呼ばれる

(2011-03-26 朝日新聞 夕刊 1総合)

出典|朝日新聞掲載「キーワード」
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